地方議会の二元代表制は形骸化している?!

国会では議院内閣制ということで、基本的には政党ごとで議案に賛否が別れ、最終的には与党・自民党と公明党が賛成多数で可決…

というのが国会の議決でよく見られる光景だと思っている(実際には野党も賛成していることも多いと聞くが)。

では、地方議会はどうだろうか?

 

地方議会は二元代表制といってアメリカの大統領制に近く、首長(知事・市長など)が自治体の最高権力者である。

それに対して、議員で構成された議会は対立関係にあり、強い言葉で例えると「全員が野党」の立場である。

与党?野党?ゆらぐ二元代表制 | 地域政党京都党
与党?野党?ゆらぐ二元代表制 そもそも地方自治に与党・野党は存在してはならない?!

 

つまり、首長の出す提案に対して議員が各々思い思いの採決行動を取るのだが、これを邪魔するのが「会派」だ。

議会の多数を占める会派が「与党」となり、首長(行政)からの提案を支配できてしまう。

 

福井県では自民党だけが強く、他の政党は存在感が希薄だ。実際、県議会の3/4は自民党で埋まっている。

ここを変えていかない限り、福井県の政治は停滞してしまうことだろう。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました