一人ぼっちの政治改革

本日、2021/09/21、午後1時半頃、急に体が熱ってきた。熱を測ると37.5℃あり、早退することに。土曜日のワクチン接種後ということで副反応という扱いで帰宅した。認休という扱いで有給休暇は消化せず、給料は出る。

昨今の社会情勢に鑑みると自分の所属する会社はホワイト企業のように思う。休みは120日以上あるし、有給も取りやすい。就業時間も7時間のため相対的に給料も高い。福利厚生もそれなりにあるように感じる。

というのも、私は正社員として働くのはこれが初めてのため、比較ができない。ただ求人の募集要項を見ると、どう見たって弊社の内容は輝いている(ように見える)。

おそらく、他人が見るとそうは思わないかもしれない。少なくともハローワークの求人の中では最も良かったし、リクルート等のサイトを見ても「1日7時間勤務」はそうそう無いと思う。

そんな弊社だが、当然弱点もある。化学工場となると様々な設備があるイメージだが、働いているのは人間であり、原料の仕込みや成果品の取り出しは人力の部分も多い。特に仕込みについては設備上の課題も多く、人力で賄っているところもある。私も一年の研修期間があったわけだが、夏や冬は地獄だ。あの暑い工場の中で全身をツナギで包み込んでヘルメットとマスクをして金属バットをフルスイングしたこともあるし、寒い冬の夜勤でフォークリフトに乗りながら縮こまって工程を目視で見守ることもあった。

そして現状もそういったような事が残ったままの工場もある。私はソレを変えたくて会社で堂々と、時にコソコソと現場で働く人たちにアドバイスを送っている。

「どうしたら上司は動くのか?」「どうしたら会社は動くのか?」「合意形成のとり方」「設備投資にさせ方」など、「働きやすい職場」を作るための方法を教えているし、若い社員には今後どのようなスキルが必要になり、成長のために何が必要なのか、機会を見て教えている。

何故このようなことをしているのかと言うと、「会社を良くするため」だ。人生100年時代と言われ、終身雇用が崩壊したと言われるなか、定年まで働けて再雇用もできる弊社はとても素晴らしいものがあると思う。しかしそれにしてはおざなりにされているコトがやたら目に入るのだ。そしてそれに手を付けようとする社員は少ない。

私が動くことで少しでも社員の幸福と会社の安定的な運営と将来的な利益に繋がるのなら、会社全体にとって良いことだと思うし、なにより勝手に体が動いてしまうのだ。これは私の性格というか本質なのだろう。

そしてこの性格は市民派の政治家として、特に停滞著しい地方政治において大いに役立てると信じている。多くの有権者は政治に興味も関心も無い。これは私が肌で感じている事だが、逆に言うと興味関心を抱かせるだけで一歩前進になるのだ。これはとても大きなことで、有権者全体、そして政治全体をボトムアップすることができる。そしてそれは最終的に私自身の幸福に繋がる。なぜか?それはこういう事が好きだし楽しいからだ。

勿論、嫌なこともたくさんあるだろう。しかし楽しいことも多くある。そんな仕事が理想だと私は考えている。そして今のままでは最終的にはこの町を去ることになりそうな気がしてならないこの現状を変えていきたい気持ちが強いのだ。

結婚し、猫二匹と一軒家で暮らし、終身雇用の文化な残る安定企業で「つつがなく」働いていれば、幸せでいられるかもしれない。しかし私は会社の「外」、坂井市や福井県、そして日本を俯瞰して見ると放っておけなくなってしまったのだ。

もはや私は止められないところまで来てしまった。どうしても今の政治を変えたい。そんな気持ちが溢れてしまう。しかし逆に「とてもやりたくないこと」もたくさんある。例えば個別訪問し見知らぬ人に「お願いします」とペコペコ頭を下げることだ。

街頭演説やチラシ撒きは良い。興味が無い人にはスルーされるし、迷惑にはなりにくいからだ。しかし個別訪問だけは多くの場合「時間を奪ってしまう」行為だ。もし自分が「される側」だと「あ、ウチは良いです…」とかちょっと引いた感じで「もういいですか?」とか言いそうだ(以前の場合)。そう考えると、どうしてもやる気にはならない。ただ、選挙で勝ちたいだけの人なら躊躇いなくやれるのだろうな。

…と、偶にはスマホからつらつらと思いを書き綴ってみた。少々やりづらいこともあるが、今後も機会を見て書いてみたいと思う。

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