何故、都会から福井県坂井市に引っ越してきたのか?①キッカケと定住

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よく聞かれる、皆が気になる質問に答えます

私が三国町のとある中古物件(住所はそのうち公開します)に引っ越してしばらく経ったあと、自治会のバーベキューに参加した。かなり緊張して参加したことを覚えている。

そこで聞かれたのは「何故ここに来たのか?」「職業は?会社名は?」「職場はどこか?」「家族構成」等だ。私は会社名についてはハッキリ答えなかった。理由があって答えたくなかったのだ。

思い返せば、入社した当時、現場研修で工場現場にいたときも同じような質問をされた。
「ここ(福井)って田舎でしょ?何もないでしょ?」「どうしてここにしたの?」

どうも多くの人は都会(便宜上「都会」と表記するが、私の実家は都内のような都会ではない)に住んでいた人間が福井のような田舎に引っ越すことに興味・関心があるようだ。

というワケで、何片も聞かれたその質問にお答えします。

私が福井県坂井市に引っ越してきた理由、それは・・・

そこに仕事があったからにすぎない。

別に沖縄だろうが山形だろうが、長野だろうが、どこでもよかったのだ。
たまたま就職先が福井県坂井市だったにすぎない。

ハローワークで希望する職種を検索し、ヒットした会社に履歴書を送る。
南は沖縄、北は山形。長野にある羊毛工場の工場長候補という求人もあった。

別にどこでもよかったし、選ぶだけの余裕もなかった。最初に声を掛けてきてくれたのが坂井市のシプロ化成という企業だったにすぎない。

これが事実だ。しかも…給料は問題なく出る。寮も格安。給与面や職場環境についてはほぼ問題がなかった。就職先としてはベストに近いマッチングだったと思う。

土地についても、実際に移住すると、特に住めないと言うほどの不満は無かった。

福井県坂井市三国町は私とマッチした~築35年:中古住宅の購入~

会社の寮は三国町の運動公園の近くにあった。
私は公園は好きだ。多少広いので散歩するのにちょうど良い。丘の上にあるのも良い。
坂道や丘が無い土地はどこか退屈で飽きてしまう。実家の近くに多摩丘陵という丘があるのだが、それに近い自然がある。また、近くに海があり、東尋坊の遊歩道も良い。私にとっては東尋坊そのものより貴重で重要だ。自転車で行ける距離にスーパーがあるのも良かったし、温泉もある。

意外と食事できるところも多い。ラーメン屋と中華屋がほぼ無い点が不満だが、居酒屋も「とんぼ」というなかなか良い店もある。特に不満が無いのだ。

春は運動公園に桜が咲き、山菜が芽吹く。たとえ職を失うことがあっても食事には困らない程度には豊富だ。夏は暑けりゃ海に潜れば良い。福井県は魚も突ける。秋は少し距離はあるが山中温泉にでも行くと良い。でも冬はしんどい。最近は妻と狩猟に出かけるようになり、冬の楽しみ方も味わえるようになったが、福井(というか日本海側)の冬は天候が悪い。これが非常に辛い。

日光が遮られることでセロトニンが分泌されにくくなり、結果として鬱々とした気持ちになってしまう。これは良くない。一度、冬に帰省した際、神奈川県のカラッとした冬晴れに驚愕した記憶がある。福井の冬の日光は全く足りていない。しかし裏を返せば、問題は日光とセロトニンくらいとも言える。

そんなワケで、福井県内でも坂井市はとても良い土地だと思っていた私は、後に妻となる彼女との同棲も坂井市三国町を選んだ。家を買うときも主に坂井市三国町から探した。

家を買うということは、定住することになる。よく「福井に骨を埋める覚悟を決めたか」とか言われたものだが、「10~30年くらいは住むことになるのかな?」と漠然と考えてはいた。

その程度には坂井市が良いと思っていたし、住み続けたいと思っていた…。政治を知るまでは。

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