「選挙のプロ」にご注意を! 「欲望」に流されないために必要な1つのこと

選挙に出る・政治活動をする「目的」は何?

選挙の準備をしつつ政治活動をしていると、どうしても「政治家になりたい」という気持ちが強くなってしまう。政治家になるには選挙に出て当選することが肝心で、そのためには得票数という「数」が重要になってしまう。

そうなると、選挙の準備をする者や候補者は兎角「票を得よう」というマインドが働いてしまう。たしかに当選に票は必要だ。しかしそれがあなたの目的なのだろうか?

もし、自分や他人の行動に疑問を感じた時は、その行動の「目的」に着目し、原点に還ると良いだろう。

私の目的は「市民が積極的に政治参画すること」

課題や問題というのは根本を解決しないと本当の解決とは言えない。所謂「対症療法」になってしまうからだ。坂井市、坂井市議会には枝葉で数えると課題がいくつもある。

既存の政治家や候補者はそれらの「見える課題」を有権者に示し、「私なら解決できるよ」とアピールする。しかし重要なのはソコではない。本当に重要なのは時代の移り変わり―――経時と共に次から次へと顕在化する課題に対してではなく、普遍的―――いつの時代にも変わりなく存在し得る課題に対して解決策を示すことではないだろうか。

民主主義国家で日本において、もっとも根本的な課題の一つとして「市民の政治参画が希薄」というものがある。その課題の解決策として、「政治参画の方法」を示し共有することで政治参画を促すことが私の目的である。つまり、選挙に出て政治家になることも重要だが、それが目的ではない。そのため「票を得る」ことや「当選」に拘らないほうが良い。あくまで自然に支持を集めることが今の私には必要なことなのだ。

そして、この先の未来を少しでも良くすることが私の目標である。

「選挙のプロ」にご注意を

私のような活動をしていると、必ず出てくるのが「こうしたほうが良いよおじさん」だ(年齢・性別に限った話ではないが)。それで当選するならこれから皆がやっていくと思われ、また際限無く増え続けるソレに手を出し始めると収集がつかなくなり、本当に自分が訴えたいことからズレてしまうことに気づいた。

特に最近はSNSを有効に使った選挙戦術により当選した、というニュース記事をいくつも見てきた。そのようなニュースは決まって「私はこうやって当選しました」という内容が掲載される。つまり、当選を勝ち取った方法がフィーチャーされた記事となっている。

最近、そのような記事を見ると、その裏には「ネット版:こうしたほうが良いよおじさん」が見え隠れしてしまう。ネットを駆使した戦術を、あまりにも的確なプランニングでこなしているように見えてしまうからだ。

たしかにそのような「おじさん」の言うことを聞けば当選するのかもしれない。しかしソレに振り回される―――言うことを聞き続けるということが自分に対して、そして有権者に対してどのような影響を与えるのかについても考えなくてならない。

最終的には有権者を信じ、託すことが今の私にできることだと思っている。

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