【政策】出会い、出産、子育て、教育支援の強化を!

ブログ(活動・思想)

人は資源。教育はコスパの良い投資

「地方は衰退が激しい」とはよく聞くフレーズだが、坂井市も令和4年1月をもって人口が9万人を下回った。

令和4年坂井市の人口・世帯数

そんな坂井市だが、様々な政策をもって人口増に転じようと努力をしているが、どれも空回りの状態だ。そもそも日本全体で年間50万に減っていると言われ、2050年には1億人を下回るという予想もある。

人口減最大、50万人 11年連続減 外国人最多286万人
総務省は5日、住民基本台帳に基づく人口動態調査を発表した。1月1日時点の日本人は1億2427万1318人と前年から50万5046人減った。減少幅は1968年の調査開始以来最大で、11年連続で減った。外国人は7.5%増えて過去最多の286万6715人となった。15~64歳の生産年齢人口は日本人全体の59.3%と3年連続で...
総務省|平成30年版 情報通信白書|人口減少の現状

そんな世情で私たちが考えなくてはならないのが人材投資である。
人口が減り、少子高齢化が加速する―――つまり生産人口が減るなら、一人ひとりの生産性を向上すれば良い。というかそうする他に無い。生産性向上のためには仕事を効率化しなくてはならない。新規産業というよりは既存作業の効率化を主に目的とされ、昨今注目されている概念としてはAI、DX等がある。これらを使いこなすためには、プログラミング能力あるいはプログラミングの概念を身に付けさせる必要があるため、公教育で必修化されるのは賛成である。

資源が少ないと言われる日本では人という資源を育て、上手く回さなければならない。
そして新しい技術やモノを生むことで経済発展していくことが日本に必要な基本的な方針だ。

もの凄く悪い言い方をすると、これから生まれてくる子供たちに頑張って稼いでもらうということになる。残念ながら概して人というものは高齢になるにつれ様々な能力が落ちてきてしまうものである。まずはそれを受け入れ、「未来を担う子どもたちに託す」という考え方、思想を日本人に根付かせる必要があると考える。

そのためにも、「人は資源」「教育はコスパの良い投資」「若者に託す」という考え方を、主権者たる国民の代表である政治家と呼ばれる人たちに言わせなくてはならない。

出産、子育ての前にあるのは”出会い” 重要なのは”マッチング”

「出産」と「子育て支援」は地方選挙において目にする機会が多い字面だが、そもそもそこに至るまでには男女の出会いが基本的に必要だ。ここでは次世代の出会い方について、私と妻のパターンを語りたい。私と妻の出会いは所謂マッチングアプリだ。私がアプリを使うに至った経緯をお話ししたい。

私が福井県に来てまず思ったのは「友達がいないこと」である。私に取って重要な川も丘も山もある。いないのは知り合いだ。下らない会話、損も得もない遊び、一緒に馬鹿なことをしてくれる親友・悪友とも呼ばれる人たちは実家の神奈川県にいる。無いものをねだることはできない。

でも友だちが欲しい。

これがアプリを使うそもそものキッカケだ。残念ながらそういった人を探せるサービス・コミュニティを見つけることはできず、あったとしてもハードルが高かった。そんな私に神奈川県にいる友人たちがオススメしてくれたのがマッチングアプリで、異性とならマッチングすることが可能だ。そもそも出会うことが第一目的となるこのサービスは私にとって都合が良かった。欲しいのは友人であり恋人でも結婚相手でもなかったが、それを最初から前面に出していればトラブルも無いだろうと思った。

今はわからないが、当時男性側がフルで利用するにはお金がかかった。
たしか2年間ほどの利用で2万円+税を払った記憶がある。どうせすぐに出会えるわけはないと考えたからだ。しかし数ヶ月?ほどで(偶々)妻と出会えてしまった。しかもその間にイーザにいる男性の店員さんとも友達になった。2万円の大半は無駄になったが、ようやくプライベートにおける福井県民との繋がりができた。

出会いと教育の支援が未来を生む

昔はお見合いというシステムが機能し、祖父母親戚を含め地域の人々で育ててきた子供たちだが、現代は大きく変わった。仲人はマッチングアプリに置き換わり、地域との繋がりの薄い核家族世帯が増えたことで、新しい公的支援のあり方が重要になってくるだろう。

その鍵を握っているのは当事者たる現代の若者たちである。
実情を捉え、適切な支援をするためには「当事者の声とその受け皿たる当事者」が必要になってくる。そんな受け皿になれるよう、今後とも発信をしていきたい。

住み続けたいと思える坂井市にするために。

コメント

タイトルとURLをコピーしました