昨日、とある催しに呼ばれてお邪魔しました
まさかこんなことになるとは…坂井市に地縁も血縁も無い私がゼロから始めた選挙の準備、いきなりポッと出てきた人間は「お前誰だよ」という扱いをされがちだと思っていた。
しかし、どうも私と直接話をしたヒトは皆理解を示してくださるのだ。
坂井市は田舎だ、というヒトも多いが他所から来たヒトが「坂井市を良くしたい」と言って信じてくださる方が多い、というのは非常に重要である。
特に、他者からの「ここに居てもいいんだよ」という承認は地方に移住するにあたっては最重要事項…とも言えないこともないだろう。
こんな私を認めてくれる土壌が、この坂井市にはある。
それがわかっただけでも選挙の準備をした甲斐があったとも言える。
「Youtube見てます!一緒に頑張りましょう!」と言ってくれた候補予定者
いわゆる戸別訪問…ではなく個別訪問ようなものをしていたとある候補者がおり、ウチの玄関先にも来た。彼は私のことを「Youtubeで見ていて知っている」とのこと。
彼はとても良いヒトで、なんとも爽やかな好青年という印象であった。きっとヒトから好かれやすいヒトなのだろう。そんな彼に「4/17が終わったら連絡先を交換しましょう!」と言われた。最初はリップ・サービスなのかと思ったのだが、どうもそうではないようで最後は約束を交わして別れた。
選挙に出ようとすると、様々な障壁はある…がそれと同じくらいに新しいヒトとの出会いがある。それに気づけたのも、選挙に準備がキッカケだ。
この先、私がどのような人生を歩むのか、それは不確定だ。しかし常に前を見続けて歩き続ければ、きっと希望ある未来が待っていることだろう。
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