【プログラミング教育】プログラミングは不自由なルールの中で最高に自由になれる

プログラミングは楽しい

あなたはプログラミングをしたことがあるだろうか?
おそらくは「したことはない」人が多数だろう。
しかし、あなたが気づいていないだけで、プログラミングはしている。

例えば電子レンジ。電子レンジは「出力500W」、「30秒」などの設定(プログラム)を組んで動かしている。あるいはキッチンタイマーでもエアコンの設定やタイマーでも良い。
これらはメーカー側が決めたルールに則ってあなたが設定した機能を機械側が実行し、その結果として「温められた料理」や「涼しくなった部屋」などが出力される。

実際のプログラミングはもっと原始的で簡単な内容が実行されるのだが…
例えばEXCELを用いて日報を書く業務があったとしよう。おそらく日付を入れる箇所があるだろうが、手打ちでは面倒だ。
そのような場合は「TODAY関数」を入れておくと、今日の日付が出力される。

あるいは作成担当者の名前を入れる項目があったとしよう。
毎回「吉田」と入れるのは大した手間ではないが、年間で240回打ち込まなければならないとなると、カーソルの移動など含めると10秒⇨年間40分となり、人件費換算すると(私の場合)1000円以上余計にかかっていることになる。

これらの手間をプログラミングで解決することは容易で、わずかな知識でできてしまう。
そして、その解は一つではない。

これがプログラミングの面白いところだ。
結果はどれも同じ。しかし過程が違う。でもプログラマーではない他人が見るのは「答え」だけだ。

そして、プログラムはプログラムに従うだけで、プログラマーがどんな人間だろうと一切関係がない。
たとえアメリカ大統領のような権力者でも、日本の上級国民のような既得権益者でも、私のような一般市民であろうと一切関係ない。
さらに言うと、たとえどんなに偉い人間であっても、間違ったプログラムを組むとエラーを吐かれる。

プログラムはどんな人間でも平等に動く。
おそらくはこの世界で最も平等で多様性のある存在であるだろう。
しかしそれは「ルールに従った自由」だ。少しでも間違えると平等にエラーが出る。

この記事を見た読者の中には、今の日本あるいはお住まいの地域のルールに縛られて生きている人もいるだろう。
あるいは学校や職場のルールに縛られているかもしれない。

もし、ルールに縛られることに嫌になったら、プログラミングをオススメしたい。
それはとても不自由で、しかし最高に自由な世界だからだ。

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